例えばそれは欅坂が文春砲をくらった話からメディアの意義

 

 

オダナナ、文春砲

とりとめの無いことを書こうとしているのですが、欅坂の織田奈那がTwitterのトレンドに乗っていてどうしたどうした卒業かと思って覗いたら文春砲をくらっていました。

人気アイドルグループ「欅坂46」の1期生メンバー・織田奈那(21)がイケメン服飾専門学生と交際していることが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。引用:文春オンライン

 特に欅坂に詳しいわけでもなく、乃木坂のついでに見始めた欅坂だったのでそこまで強い思い入れがなかったからかもしれないのですが、まず思ったのは悔しいやなんでやねんといったものではなく、良かったなオダナナというような物でした。

 

 別にアイドルであっても恋愛くらいするやろとか思ってましたし、欅のキャプテンもサンマ御殿で欅は別に恋愛禁止ではないって言ってたこともありました。たしかにオダナナを推しているわけではないからそう思うのかもしれませんが、アイドルもただの普通の人間だし年頃の子であるだけなので自然なことなのかなと思うわけです。

 実際、友達の友達がアイドルになっていたり、幼なじみみたいな子が実は最終オーディションの一個前で辞退していたことなんかもあり、アイドルって実はそんな珍しくないんやなって思うことが増えたからかもしれません。まぁたしかにお泊まりした後そのままライブに行くのはあんまり良くないかもしれませんが。。。

メディアの意味って

 むしろこの一連の報道で僕が強く、というか高校同期に語ってしまいそうなのはメディアの存在意義というかなんというか。今に始まったことじゃないですけど有名人のこういうスキャンダルって要る???って感じのことを思いました。誰も知らなければ誰1人傷つくことなく過ごせるし、実際発覚するまでの期間はそうやってみんな過ごしていたのになぜ不必要にかき回すんでしょうか。おそらくはお金になるからでしょうがまじで存在意義なくねって思います。面白がってやってるんかなって考えるとそれこそ面白いですね、何がとは特筆はしないけど。

 テレビの報道機関もしかりで、直近では京都アニメーション実名報道京急脱線事故の際もそうでしたが一体誰のために放送しているんだろうって思う節が時々あります。これもおそらく金になるからであり、働く職員のため家族のためなんでしょう。それもう報道機関の意義ってなんなん、そもそも報道機関ってどうやってできたんって考えてしまいます。

 ブログは思ったことをそのまま書ける場所であると思ってるのであえてそのまま書くんですけど、報道機関(テレビニュース)の始まりって新聞の延長線上でできたのではって多分高校同期に語ります。

 紙でしか、事件事故の発生から時間が経ってからしかそれらを知り得なかった状況からそれらよりもっと早く知れるようにしたものなんじゃないかと思うわけです。もしそれだけのためなら報道会社は極端に言えば一つで十分ですし、仮に複数あったとしても乱立はするはずはないわけで。今みたいに娯楽が溢れている現状でエンターテインメントも必要なのも分かりますが、各社がこぞって事実を歪めて伝えたり、まともな解説ができないような役者をそろえているのはいかがなものかと。

 もちろん全部とは当たり前ですが言いませんが。一つの報道機関が責任を持って事実を伝えていれば視聴者が惑わされることもないのかもと。もちろんこれは当初からつきまとう問題なのかも知れませんが。

 

なんか原義を勝手に推測していると、意味ないなぁと思うことが多々あるなぁという話です。いろいろ長々と書いたんですけど菅井優香と星野みなみだけは無事でいて欲しい。ただそれだけです。